ドライアイはレーシックで治る? | ドライアイの対策と治し方

 

ドライアイはレーシックで治るのか!!そんな疑問を持ったあなたに読んでもらいたい。

 

 

 

 

 

 

ドライアイ治し方としてレーシックってどうなの?と思っている方、いらっしゃると思います。

 

そんなあなたに読んでもらいたい、知ってもらいたい、レーシックの真実をお伝えします。

 

 

そもそもレーシックの目的とは

 

レーシック手術とは目の角膜に対しておこなう手術です。

 

角膜に特殊なレーザーを当て、形を変形させることによって施術します。

 

目的としては、近視・乱視を治し、メガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放されるための手術です。

 

ですので、本来のレーシックの目的とドライアイ対策・治し方とは何の関係もありません。

 

 

知ってもらいたいレーシックと目の乾きの関係

 

レーシックは目の角膜に対し、特殊なレーザーを当て、近視・乱視を治します。

 

そのレーシックの副作用として起こるのがドライアイなのです。

 

なので、コンタクトレンズの長時間利用が原因でドライアイに悩んでいる方にはレーシックはお勧めできません。

 

レーシックの副作用としてドライアイが起こる理由とは
  1. 手術のときに使うレーザーが涙腺も焼ききってしまう。
  2. レーシックの際に角膜を傷つけてしまう。

 

施術の際にレーザーが涙腺を焼いてしまって目に涙を供給できなくなります。

 

焼ききられた涙腺は1ヶ月ぐらいで再生します。

 

しかしながら涙腺がない状態の期間は、さらに目の乾きを促進させてしまうのですね。

 

また、レーザーによって角膜に余計な傷がつくことがあります。

 

この傷は目のかゆみを起こしたり、目のかすみを起こしたりします。

 

なのでレーシックはドライアイを対策するどころか、促進させてしまいます。

 

 

ドライアイ対策に一番有効なもの...それは

 

食生活改善とサプリメントによる治し方です。

 

 

 

レーシックの副作用はわかった。けどドライアイ対策には何をしたらいいの?という方におすすめ。

 

適切な栄養補給と体作りによるその対策!少しですがお伝えしたいと思います。

 

ドライアイに一番効く治し方は体質改善

 

対策用メガネや、ホットタオルでの治し方はある程度は有効です。

 

しかしながら付け焼刃でしかなく、慢性的になドライアイにつながってしまいます。

 

そこで出てくるのが、体質改善と栄養補給によるドライアイ対策。

 

適切な治し方により体の内側からケアして、対策を行うという方法です。

 

そんなつらい症状に効く栄養補給の仕方をお伝えした記事は「こちら」になります。

 

気になった方はご覧ください。

 

メガネやホットタオルでの治し方が気になった方は「こちら」もどうぞ!

 

 

 

まとめ

  • ドライアイ対策にレーシックは不適
  • レーシックは副作用としてドライアイをもたらすのでむしろしないほうがいい。
  • ドライアイ対策に適した治し方は食生活改善からの栄養補給が最適。