【ドライアイ対策】ドライアイに効くメガネの選び方
新常識!!
ドライアイ対策にはメガネを使い分けるのが効果的なんです。
「使い分けるって最近流行のブルーライト軽減とかでしょ?」
と思われる方もいらっしゃる方もいるでしょう。
そうなんです。PC・スマホ用やテレビ用に使い分けるのもひとつのドライアイ対策のうちのひとつなのです。
しかしながら。それは極々一部なのです!
今回はドライアイ対策に有効なメガネの選び方・使い分け方をお伝えしたいとおもいます。
新常識!ドライアイ対策にはメガネを使い分けると効果バツグン??
電子画面を見る機会が多くなった現代。人々が悩まされるのが目の疲れ・ドライアイ。
その原因を細かく紐解いていくと以下のようなことがわかります。
- 電子画面を長時間見続けることによって、目のピントが近いところで固定される
- 不自然に目を寄せる時間が増える
- 電子画面全体に気を配ることによって目の動きが活発になる
- 活発になった目の動くところは光度がすべて違う
(例:パソコンの電子画面の光度とキーボードにあたる蛍光灯の光度)
- 電子画面から目に影響を及ぼすブルーライトが発生している
これらはすべてドライアイの主な原因となる目の疲労を強く促すこととなっているわけです。
そんなドライアイの原因をすこしでも軽減してくれるのがメガネなんです!
メガネの種類としてあげらるのが二つ。
ブルーライト対策メガネと保湿メガネ
今回はこの二つをドライアイ対策メガネとしてご紹介していきたいと思います。
ブルーライト対策メガネ
パソコンなどの電子画面からは強力な光が発生しています。
その光のなかの青い色素を構成しているものが目の大きな負担になります。
その光の中の青い色素がブルーライトと呼ばれています。
これを軽減して目の負担を軽くすることで目の疲労感を押さえようというのが ”ブルーライト対策メガネ”なんです!
保湿メガネ
電子画面に向かわないときでも乾燥してドライアイになるときってありますよね。
エアコンがガンガン効いていたり、ついつい集中しすぎてまばたきの回数がへったりして。
そんなときに効くのが保湿メガネ!
メガネのフレームの側面に水を入れるところがあります。
その水が自然蒸発することで目の周りの湿度が保たれます。
そうするとドライアイの主な原因である目の乾きも解消されるという仕組みですね。
まとめ