【ドライアイの治し方】ドライアイのためのまばたき体操

 

余計な道具は一切使わないドライアイの治し方!まばたき体操はじめましょう!

 

 

 

 

ハードなデスクワークの最中、やってきますよね。ドライアイ

 

目が乾いた感じがしたり、ちかちかしたりショボショボしたり、目の奥が熱くなってきたり。

 

人によって症状は様々ですが、みなストレスがたまるものです。

 

そんな時のための簡単な治し方。ドライアイ対策に効果的なまばたきの体操を伝授します!

 

いつでもどこでもだれでもできる簡単な治し方なのでぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

ドライアイはまばたきの回数が減ることによって起こる

 

パソコンやスマホを操作したり、ものを書いたり読んだりすると、皆さん集中しますよね。

 

そうでないって人も。人間、そんなときは無意識に集中しているんです(笑)

 

そうすると、モニターや用紙に夢中になって、まばたきを忘れてしまうんですね。

 

まばたきを忘れてしまうとどうなるかというと、目の表面に水分がいきわたらなくなります。

 

その結果、目のかわきや疲労感が押し寄せてドライアイの症状となってしまうのです。

 

 

 

ドライアイの治し方としてまばたきを意図的に増やす

 

目のかわきや疲労感を解消するためにまばたきの回数を増やしましょう。

 

そのためのまばたきの体操はこちら。

 

  1. 大きく目を見開いて一点に集中して10秒ほど遠くをみます
  2. それから目をぱちぱちさせます。
  3. この二つを5回ほど繰り返します。そうすると涙がたまってくる感覚があります。
  4. そこからうんと背伸びとあくびをしてリラックスします。
  5. 目に潤いを感じればオッケーです

 

この体操は意図的にまばたきを増やすことによって、涙腺を刺激します。

 

涙腺を刺激することによって、涙の分泌量を増やし、ドライアイを解消してくれます。

 

ホットタオルでの治し方より、簡単で時間のとらない治し方となっていますよね。

 

ホットタオルでの治し方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

 

いつ、どれぐらいやればいい?

 

疲れを感じたときはいつでもやってみてください。

 

ハードなパソコンワークをするときは二時間に一回ぐらいはやったほうがいいです。

 

目の疲労が来る前に、かすみがやってくる前にやっておきたいものですね。

 

この治し方でドライアイのストレスなしに仕事に望みましょう!

 

 

さいごに

 

このドライアイの治し方はどこでもだれでも簡単にできます。

 

ぜひ試してみてください!