怖い!ドライアイが眼病の原因に! | ドライアイの対策と治し方

 

ドライアイをあなどるなかれ。ドライアイは眼病のもと。

 

 

 

 

仕事のほうが大事、ゲームの進捗のほうが大事。

 

そうやって目の不調を対策しないとと大変なことになります。

 

眼病になってしまう可能性だってあります。

 

最悪の場合視力低下の後に失明してしまうことだって。

 

そんなことにならないうちに

 

今からはじめましょうドライアイの対策、知っておきましょうドライアイの治し方!

 

今回は、ドライアイの危険性とともに、その治し方と対策をまとめていきたいと思います。

 

 

ドライアイの危険性

 

 

 

 

ドライアイは眼球の表面が乾いている状態です。

 

これをほうっておくと、どのようなことになるか説明していきます。

 

危険性@ 〜涙は眼球を守っている〜

 

眼球の表面が乾いているということは涙がなくなっているということです。

 

これは、守ってくれるものがなくなって眼球が傷つきたい放題ということです。

 

眼球の中には角膜と呼ばれる視界情報を得るためのレンズがあります。

 

その目のレンズを傷つけてしまうと視力低下あるいは失明になってしまいます。

 

 

危険性A 〜涙は酸素を供給している〜

 

涙が少なくなってしまうと大変です。

 

目は涙が張った膜から酸素を得ています。

 

ですので、涙がなくなってしまうと酸素が十分量いきわたらなくなるのです。

 

酸素がいきわたらなくなると目は病気になってしまいます。

 

細菌が付着しやすくなって結膜炎を起こしたり、

 

角膜内皮障害といって、目の血管が黒目を侵食する病気にもかかったりします。

 

 

 

ドライアイの原因と症状

 

目の乾燥だけが原因ではありません。乾燥を対策するだけがドライアイの治し方ではありません。

 

乾燥を対策するだけがドライアイの治し方になるわけではないということを知ってほしいのです。

 

主な症状はこれらがあげられます。

 

  • 目のかゆみ
  • 目の乾燥
  • 目の疲労感

 

原因としてはこちらが

 

  • ハードなデスクワーク(主にパソコン)
  • 体調不良による疲労
  • 外からのストレス

 

ほかの原因対策・治し方を詳しく知りたい方は、「こちら」の記事をチェックしてみてください。

 

 

症状と原因は人それぞれなのです。

 

 

 

 

その人にあったドライアイの対策と治し方を

 

 

 

ドライアイの原因は人それぞれです。ということは対策と治し方も人それぞれです。

 

たとえば。

 

知らない間にオフィスの湿度が20%を切っていた。とか。

 

睡眠不足で体に負担がかかっていたり、冷えからのストレスからだったりもします。

 

その上で一番大切なことはドライアイと真摯に向き合うことが一番大切です。

 

視力が低下したり、失明になってりまったりしては仕事もできませんし生活も不便になります。

 

そうなる前に早めの対策を練って、自分にあった治し方を見つけてください。

 

食生活を変えたり、睡眠の質を上げたりすることで様々な病気を対策するのもいいです。

 

食事・睡眠療法は健康を気遣った一番簡単にできる治し方です。

 

食生活での対策と治し方は「こちら」。

 

睡眠とドライアイ対策・治し方に関しては「こちら」。

 

上記の記事で詳しく取り扱っています。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

また、症状が深刻で悩んでいらっしゃる方ににはサプリメントを使った対策と治し方もあります。

 

それについても書いた記事があるので、「こちら」を参考にしてみてください。