【ドライアイ対策】ドライアイが良くなるお部屋環境の作り方

 

仕事部屋の環境を整えることでドライアイは対策できる!

 

 

 

 

エアコンの融通が利かない仕事環境にいなければいけない。

 

やることが多すぎてずっとパソコンに向かっていなければならないことありますよね。

 

そんなときに襲ってくるのがドライアイ

 

目がかゆくなったり、しょぼしょぼしたり、疲労感がたまったりストレスの原因になりますよね。

 

そんなストレスから開放されるための環境づくりでしっかりドライアイ対策しましょう!

 

 

意外と簡単なことでドライアイ対策

 

簡単にできるドライアイ対策。パパっとまとめていきたいと思います。

 

  • 室内の温度は25度
  • 部屋はちょっと薄暗く
  • 窓の近くで作業
  • 適度な湿度を保つ
  • 禁煙にする
  • 壁紙の色をやわらかい色にする
  • ストレスフリーな環境を作る
  • 健康な体を作る

 

壁紙の色や室温はオフィスなどでは難しいかもしれません。

 

けど、禁煙にしたり、健康な体をつくることは簡単にできそうですね!

 

では次に各項目をドライアイ対策としてしっかり説明したいと思います。

 

 

室内のは25度

 

パソコンを使うとパソコン自身から熱が出るため、室温があがります。

 

室温があがると、湿度が下がる傾向にあるのでドライアイの原因となります。

 

逆にエアコンで室温を下げすぎると冷えますよね。

 

なのでドライアイ対策には、室温は適温の25度に保ちたいです。

 

 

部屋はちょっと薄暗く

 

部屋が明るすぎると目に負担をかけてしまいます。

 

部屋の明度のコントラストが激い環境だと焦点が合わせづらくなるのです。

 

特にパソコンをつかうときはパソコンの画面の明るさと部屋の明るさの差に気をつけてください。

 

手元の蛍光灯などで環境の光量を調節できるとなおいいでしょう。

 

 

窓の近くで作業をする。

 

窓の近くで作業することで、外を見る機会が増えます。

 

サボっているとかそういうことではなく。ドライアイ対策にいいのです。

 

たまに外の景色を見ることで目の疲れが回復するという算段ですね。

 

 

適度な湿度を保つ

 

適度な湿度を保つことは目の乾き・ドライアイの対策として非常に効果的です。

 

適度な湿度は室内の温度によって変わります。

 

25度であれば45%ぐらいがベストです。

 

湿度に関しては30%以下になると乾燥した感じが出たり、ウイルスが活発に活動しだします。

 

逆に60%以上になるとカビが生えやすくなります。

 

なので。

 

適度な湿度を保つことがドライアイ対策以外にも役に立つのですね。

 

 

禁煙にする

 

今日、ほぼすべてのオフィスでは禁煙になっています。

 

自宅でもオフィスでも仕事環境のところだけは禁煙にしたほうがいいです。

 

タバコの煙は思った以上に体に負担がかかります。

 

愛煙家の皆様も仕事環境のところだけでも、分煙したほうがよさそうですね。

 

 

壁紙の色をやわらかい色にする

 

きらきらした壁紙もクールでいいのですが。

 

仕事環境では白やクリーム色などのやわらかい色にして目に負担をかけないようにしましょう。

 

 

ストレスフリーな環境を作る

 

キーボードの打鍵音やプリンターのプリント音なども騒音としてストレスになります。

 

プリントをめくる音、隣の人の話し声も騒音の原因になります。

 

そんな騒音を少しでも抑えることでストレスフリーな環境を作りましょう。

 

ストレスフリーな環境は精神的疲労も改善できるドライアイ対策につながります。

 

 

健康な体を作る

 

ドライアイの原因としてあげられるのがストレスや疲労。

 

それを対策するには健康な体を作るのがまず第一です!

 

 

一日に必要な栄養素をしっかりとったり、質のいい睡眠をとったり。

 

できることはたくさんあります。

 

風邪対策としてもドライアイ対策としても健康な体を作るのはいいことですね。

 

 

 

 

ドライアイ対策環境づくりまとめ

 

体に負担をかけないような環境を心がける。

 

自分の体を大事にする!