ドライアイとは?ドライアイはどういう症状が出る?の回答
あなたの知らないところででている。ドライアイの症状とは??
ドライアイの症状は目の乾燥だけではありません。
むしろ、目の乾燥から発展する新たな症状まで、ドライアイの症状といえるでしょう。
また、影響されるのは目だけではありません。
あんなところや、こんなところの症状も実はドライアイが原因の可能性もあります。
今回は気になるドライアイの症状を徹底分析します!
ドライアイの主な症状
- 目の乾燥・乾き
- 目のかすみ
- 目の疲れ・眼精疲労
これらがあげられます。
オフィスにいて、パソコンやスマホの画面、本や書類がかすんで見えてきたら、それはドライアイの可能性があります。
作業に集中して目に負担をかけてしまうと目の疲れを催してしまいます。
また、乾燥した環境に長時間いると目の乾きにもつながります。
換気が難しい部屋で作業をしていると、どうしても湿度が下がってしまいます。
なので、できるだけ部屋環境の湿度は40~60%に保ちたいところです。
ドライアイの意外な症状(目以外にでる症状他)
- 肩こり
- 頭痛
- 肉体的疲労
- 光がまぶしく見える(目がちかちかする)
- 目やにが増えてきた
- まぶたが重い
これらもすべて、ドライアイになるとおこる症状です。
目の乾きだけではない。ドライアイの症状
目が疲れると頭痛がすることありますよね。それもドライアイの症状かもしれません。
頭痛が起これば肩こりもひどくなり。。。といったような悪循環に陥る可能性もあります。
まぶたの重みとドライアイ
また、まぶたが重かったり、昨日の疲れが残っていると、ドライアイの原因にもなります。
それが他のドライアイの症状を招いたりすることもあります。
まぶたが重く感じられるのは眼精疲労の可能性も考えられます。
まぶたが重く感じるようになるとまばたきの勢いも弱くなるので、目やにがたまりやすくなるということになります。
ドライアイで涙の量が少なくなり、目やにを洗い流す力が弱くなることでも目やにはたまりやすくなります。
これだけではありません。
普段よりまぶしいな。と思ったらドライアイかも
ドライアイは涙が十分量ない状態で起こります。
普段は目の表面は涙によって覆われています。
その涙の膜が、ドライアイによって失われ、光の屈折がいつもと違う角度で入ってくると、人はまぶしいと感じます。
しかし、自律神経が弱っているとそれに伴って目の神経も弱る可能性もあります。
そのことで目がまぶしいと感じているかもしれないので、そんなときはお医者さんに相談するのが一番良いでしょう。