【ドライアイの治し方】ドライアイに効く!食べ物と食生活

 

ドライアイの治し方を探している方必見!スーパーで買える食材でドライアイ対策ができる!

 

 

そのドライアイ。もしかして食べ物が原因かも

 

現代の日本人の食は欧米風に偏ってきています。

 

ファストフード・コンビニが出現し、お手軽かつリーズナブルにおいしいものを楽しめるようになったのもそのひとつです。

 

しかし、この裏腹にかつて日本人がとってきた栄養素が取れなくなってきているのです。

 

CMや広告によって刷り込まれた誤った知識が横行し様々な病気が出現しました。

 

生活習慣病が多くの場合そうですが、ドライアイもそのうちのひとつです。

 

今回はドライアイの治し方として、食生活・食べ物にフォーカスして対策法をお伝えしていきます!

 

 

 

 

食生活とドライアイ

 

食生活の乱れは体調の乱れと密接に関係しています。

 

食生活が偏る次のようなことが起こります。

 

  • 血行が悪くなる。
  • 疲労感がなかなか取れない。
  • 病気になりやすい体になる。

 

これらはドライアイの原因となるものと同等のものです。

 

だからドライアイの治し方として食生活を見直すことは重要なことになるのです。

 

 

 

 

 

ドライアイの治し方〜病気にならない体の基礎をつくる〜

 

玄米を食べて丈夫な体を作るのがドライアイの治し方の基本です。

 

 

 

 

なぜ玄米か

玄米には白米に含まれていないような栄養価がたくさん含まれています。
玄米の外側である”もみがら”がその栄養価の塊でいい仕事をしてくれます。
冬の寒さが厳しい時期を乗り越える外側”もみがら”には、栄養がたっぷり詰まっています。
果物が甘いのもそのメカニズムですね。

 

食生活から見直す治し方はちょっと大げさかもしれません。

 

しかし、ドライアイはほんのきっかけに過ぎず、後に大きな病気がやってくるかもしれません。

 

なので玄米を使った治し方で丈夫な体を作りましょう。

 

現在、玄米はスーパーやちょっとしたオーガニックストア、ネット通販など、簡単に購入できます。

 

今すぐできるドライアイの治し方なので、お悩みの方はぜひ試してみてください。

 

 

 

現状の主食は栄養価がそぎ落とされている

 

日本人の主な主食として摂られているのが”白米とパン”

 

その白米とパンの原材料はそれぞれイネと小麦です。

 

そう、両方とも穀物なのです。

 

牛丼を食べてもコメが入っているし、ハンバーガーを食べてもパンにはさまれているし。

 

コンビニなんかでは、おにぎりとパン、カップ麺まで売っていてもう穀物だらけです。

 

すべてに共通するのは白色だということです!

 

麺類も米もパンも。全部白色なんです。

 

これが何を意味するか。

 

穀物の本来の姿ではないということです。

 

穀物は本来、籾殻(もみがら)に包まれていて茶色です。

 

その籾殻を落としに落として、一番おいしいと感じるところだけをとったのが今のコメとパンなのです。

 

つまり、一番栄養価のある籾殻を落として主食として摂取しているのです。

 

 

 

ドライアイに効く食べ物

 

玄米を食べる習慣をつけて、ドライアイになりにくい体を作るの治し方は基本です。

 

しかし、それでも足りない場合があります。

 

昔の人は今みたいに、電子画面の危険にさらされていなかったので当然のことです。

 

そんなときにはサプリメントでの治し方がお勧めです。

 

サプリメントでの治し方を詳しく説明した記事はこちら。

 

 

 

 

食生活改善でのドライアイの治し方まとめ

 

主食である米とパンの原材料を振り返ろう

 

基本のドライアイの治し方は玄米・全粒粉で丈夫な体をつくること

 

普段の食べ物では補えない栄養素はサプリメントでの治し方を考えよう。